読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

映画忘備録

映画を見た感想を、ひたすらメモっていくブログです。

ヒューマンドラマ

レヴェナント 蘇りし者:レオ様念願のアカデミー主演男優賞受賞作だが、セリフは大体何言ってるかわかんない

「レヴェナント 蘇りし者(原題:the revenant)」はアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、レオナルド・ディカプリオ主演、第88回アカデミー賞で監督賞、主演男優賞、撮影賞を受賞した作品でアメリカでは有名な実話を元にしている。マイケル・パンク…

マネー・ショート 華麗なる大逆転:スコセッシ風ドキュメンタリータッチのブラックコメディ

「マネー・ショート 華麗なる大逆転(原題:The Big Short)」はアダム・マッケイ監督、クリスチャン・ベール主演の実話を元にしたドキュメンタリータッチの作品で、第88回アカデミー賞脚色賞を受賞している。 ドキュメンタリータッチのため、「マネー・ショ…

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分:インディーズっぽい発想は凄くいいのだが、練りこみ不足を感じる

「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」(原題:Locke)はスティーヴン・ナイト監督・脚本、トム・ハーディ主演による、高速道路で目的地まで到着するまでを描いた密室劇である。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡):過剰な演出が印象的なブラックコメディだが誰に向けて作っているのか良く分からない

「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(原題:Birdman or The Unexpected Virtue of Ignorance)は、「バベル」「21グラム」などのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、マイケル・キートン主演による第87回アカデミー賞で作品賞…

そこのみにて光り輝く:物語への強烈な吸引力をもつ作品

地方発信の新しい映画の形 「海炭市叙景」は、函館の独立系映画館シネマアイリスの代表、菅原和博と原作者の同級生が中心となって結成された製作実行委員会が、 函館出身の作家による函館をモデルにした小説を函館ロケで映画にする。 今の函館の町並みを映像…

エンド・オブ・ウォッチ:リアリティにおいては最高峰といえる警官映画

「エンド・オブ・ウォッチ*1」は「トレーニング・デイ」の監督デビッド・エアーの新作警官映画で、ドキュメンタリータッチのPOV形式*2で撮影されているため、そのリアリティはただ事ではない。 アメリカでも特に治安の悪いロサンゼルスの「サウス・セントラ…

レスラー:生きる場所を失った男の生き様を描く男の映画

プロレスのリングの上でしか生きられなかった男の生き様を描く、第65回ベネチア国際映画祭・金獅子賞受賞作 監督「ダーレン・アロノフスキー」 確実に名前が覚えにくい本作「レスラー」の監督ダーレン・アロノフスキーだが、この「レスラー」以前には「レク…